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241件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

農協におきましては、現在増加している法人規模拡大する経営体のニーズも把握しまして、経営規模の大小ですとか、あるいは法人経営体個人経営体かの別を問わずに、農業者所得向上のためのサービスを提供することが重要でありますが、例えば肥料農薬の担い手への直送による価格引下げですとか大口予約割引など、法人ですとか大規模個人経営体からも選ばれるメリットを提供しながら、農業者所得向上のための取組を進めていただくことを

野上浩太郎

2019-11-27 第200回国会 参議院 本会議 第7号

委員会におきましては、原料管理制度導入に当たり肥料安全性を担保する必要性産業副産物原料とする肥料利用拡大に向けた取組肥料価格動向価格引下げに向けた取組等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、本法律案に対して附帯決議を行いました。  

江島潔

2019-11-26 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

このため、全農においては、購買事業の見直しを進める中で、汎用性が高い化成肥料銘柄中心集約化を進めておるところでございまして、これまで約五百五十あった銘柄を二十五に集約いたしまして、さらに、競争入札によりまして購入先となるメーカーを約半分に絞り込む、そういったことで一ないし三割の価格引下げを実現したと承知しております。  

水田正和

2019-11-26 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

まず、農薬につきましては、全農価格引下げ取組の中で、メーカーから農業者に直接配送する大容量規格、大きな容量で配送するというものでございますけれども、こういった取組を進めているところでございまして、これによりまして、通常の規格と比べまして約二割から三割の価格引下げを実現したと承知しております。今後これらの品目数取扱量も拡大していく方針というふうに聞いているところでございます。  

水田正和

2019-11-07 第200回国会 参議院 内閣委員会 第2号

五千百八十一円なんというのは国会にも国民にも一度も示したことがなく、いきなり公定価格引下げ案として直前に示された。私も驚いて、すぐに担当者呼んで、これどういうことなんだと、国会虚偽答弁したのと同じじゃないかということで厳しく意見をいたしました。  これ、そういう質問がなかったからというのは余りに不誠実ですよ。

田村智子

2019-05-14 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

もちろん今度は、政府がいつ上げてもいいよというようなこと、お墨付きを与えますから、価格決定力のある大手の事業者ならば税率引上げ前に上げたりするということは、まあ政府お墨付きですから、上げることはできるかも分かりませんが、中小事業者はこのデフレの下でただでさえ価格引下げ競争にさらされているわけですよね。

大門実紀史

2019-05-10 第198回国会 参議院 本会議 第16号

一方、中小事業者は、デフレの下で、ただでさえ厳しい価格引下げ競争にさらされています。税率引上げ前に価格引上げなどできるわけがありません。  茂木大臣、そもそも、インフレのヨーロッパで行われていることをデフレ日本に当てはめようとしていること自体、根本的に間違っているのではありませんか。答弁を求めます。  

大門実紀史

2019-03-20 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

具体的に申しますと、今回のポイント還元事業、その需要平準化対策一環として、大企業は自ら価格引下げを含む注意喚起を行える一方で、中小企業は自ら対応することに限界があることを踏まえまして、消費税率引上げの影響を受ける中小小規模事業者を支援し、引上げ前後の需要平準化するとともに、ほかの先進国に比べ立ち遅れている日本キャッシュレス取引を加速し、生産性向上消費者利便向上を図ることを目的としているわけであります

神田眞人

2019-03-07 第198回国会 衆議院 本会議 第10号

財政制約がある中で、自衛隊の装備の水準と数を満たすには、装備品価格引下げが必須であり、発注者受注者も限られる独特の市場で、防衛省産業界が一致して努力しなければなりません。  今回改正される長期契約法などにより、平成三十一年度に削減される経費三百五十六億円の積算根拠をお示しください。  

重徳和彦

2019-03-04 第198回国会 参議院 予算委員会 第3号

国務大臣麻生太郎君) ポイント、まず還元事業の話なんだと思いますが、これは基本は需要というものの平準化というものに対しての対応の一環として、大企業は御存じのようにいわゆる資産内容等々資本が極めて大きい等々の理由から価格引下げ交渉というのを含みます消費喚起というものに対してそれを実行できる体力がありますけれども、中小企業、また小規模企業は自ら対応することに限界があるというまず大前提、それを踏まえて

麻生太郎

2018-11-27 第197回国会 参議院 内閣委員会 第5号

質問にありましたように、今回、消費税率引上げに際しまして、中小規模の、小規模事業者に対しまして、ポイント還元という新たな手法、これを支援策として行う趣旨でございますけれども、まず、大企業につきましては、消費税引上げ後に需要に応じて自らの経営判断価格引下げを実施するということが可能であると考えられる一方で、中小企業、そして小規模事業者におきましては、やっぱり体力が少ない、そして自らの価格引下げ

江崎禎英

2018-06-06 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

こういう状況下で、果たして、種子法の廃止が生産資材としての種子価格引下げにつながるでしょうか。  都道府県優良品種を普及させる上で、国が予算措置をしてきた根拠法がなくなるとすれば、その予算措置が認められなくなります。そうなれば、都道府県事業を継続するには、費用面で大きな課題が出てくることになります。

緑川貴士

2017-12-05 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

これによりまして、今、価格の話なんですが、大規模種子生産体制導入や、都道府県が行う種子生産民間事業者への業務委託みたいなものが促進をされていけば、種子生産に掛かるコスト削減も図られ、種子価格引下げにむしろつながる可能性もあるのではないかというふうに考えているところでございます。  

齋藤健

2017-05-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

そんな意味で、農業関係の皆さんがこぞって考えていただきたいのは現場の農業生産者所得向上というところでございまして、農産物販売については農産物ごとの強みを生かした安定的な取引先を確保する、実需者消費者に対する直接販売中心にシフトする、さらには銘柄集約大口需要者への割引などによる価格引下げに取り組むというようなことが行われているわけでございます。  

山本有二

2017-04-27 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

もちろん、農協関係者は、全農をターゲットにした生産資材価格引下げということが前々から言われていましたので、そういうことではけしからぬというようなことで口々に申していましたし、そこがでは本音なのかなというふうに感じるぐらい我々農業者にとっては、この法案にとっては、望んでもいないし、こういうことをやってくれという要請を出したわけでもないし、そういう内容が短時間のうちに国会を通ってしまうということ自体

鈴木弥弘

2017-04-25 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

国務大臣山本有二君) 本年三月に全農が公表していただきました年次計画は、農業競争力強化プログラムを踏まえて、農業生産資材価格引下げ農産物有利販売に向けましての数値目標等を含めた計画を作られたものというように承知しております。  この年次計画では、全農が具体的にどのような事業スキームに改めていくのかはまだこれからでございますが、今後更に見極めていきたいと考えております。

山本有二

2017-04-24 第193回国会 参議院 決算委員会 第6号

四月十八日の日米経済対話に合わせて来日したロス商務長官厚労大臣と会って新薬の価格引下げをしないように求めたと日経新聞二十一日付けで報じられました。大臣記者会見で、これは表敬訪問だけなんだ、皆保険制度の維持やイノベーションの重要性について私はお話をしただけだというふうにお話をされています。しかし、単なる表敬訪問なのかは私は大変懐疑的です。  

田村智子

2017-04-21 第193回国会 参議院 本会議 第19号

本年三月、全農は、農業競争力強化プログラムを踏まえて、農業生産資材価格引下げ農産物有利販売に向けて、数値目標等を含めた年次計画を作られたものと承知しております。農林水産省としては、今後は、この計画をベースに、真に農業者立場に立つことが明らかな事業スキームとなるよう明確化を図っていくことが重要であると考えております。  

山本有二